FXGTで得た利益の確定申告は、他の海外FX業者と特に異なる点はありません。
この記事では、海外FXでの納税に慣れていない方に向けて、FXGTの確定申告に必要な情報を分かりやすく解説します。
加えて、会社員がFXGTの利益にかかる税金を計算する方法についても簡潔にまとめています。
他の海外FX業者でも確定申告の手続きは基本的に同じですので、この記事の内容は幅広く活用できます。
- FXGTの確定申告の方法は、基本的に他の海外FX業者と同じ
- 会社員と自営業者で確定申告が必要になる年間の利益額が異なる
- 海外FX口座の損失は損益通算ができる
- FXGTで確定申告する際に使える4つの節税方法を紹介
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当サイト限定特典の受付期限は2026年10月31日です。対象口座・利益出金条件は確認中のため、申込前に専用案内とFXGTサポートでご確認ください。
FXGTで確定申告が必要になる条件
まず、FXGT(エフエックスジーティー)での取引で確定申告が必要になる条件を確認しましょう。
確定申告の要否は、FXGTで得た利益の金額に応じて以下の条件で決まります。
| 対象となる方 | 対象となる条件 |
|---|---|
| 会社員やサラリーマン | 給与・退職所得以外の所得合計が20万円超 (給与収入などの条件あり) |
| 自営業者や給与所得がない人 | 所得控除後の税額で判定 |
専業主婦(主夫)や学生も、自営業者と同じ基準で確定申告の要否を判断します。
FXGTで得た利益だけでなく、他の雑所得(副業による収入など)を含めた総額が所定の金額を超える場合も、確定申告が必要です。
FXGTで課税対象になる取引とは?
FXGT(エフエックスジーティー)で課税対象となるのは、全ての取り扱い銘柄を対象にした取引です。
1月1日から12月31日までの利益によって増えた口座残高を収入として考え、そこから必要経費を差し引いた所得に対して課税されます。
取引で発生した手数料・スプレッド・スワップポイントは自動的に損益として計算されるため、必要経費には計上できません。
「FXGTのボーナスまとめ」で紹介している通り、FXGTでは口座を開設するだけで15,000円分のボーナスがもらえ、入金だけで最大128万円分のボーナスを受け取れます。
これらはトレード資金としてのみ利用でき、現金としては出金できないため課税対象にはなりません。
海外FXと国内FXの確定申告・税金に関する違い
ここでは、海外FXと国内FXの確定申告や税金に関する違いを3つご紹介します。
海外FX業者であるFXGTに適用される税区分や税率を確認しましょう。
FXGTは総合課税が適用される
FXGTを利用した海外FXの所得と国内FXの所得では、適用される課税方式が異なります。
| 課税対象 | 課税方式 |
|---|---|
| 海外FX | 総合課税 |
| 国内FX | 申告分離課税 |
海外FXで適用される総合課税は、他の所得との合計金額に対して課税される方式であり、以下の所得が対象です。
(1) 利子所得
引用:国税庁「No.2220 総合課税制度」
(2) 配当所得
(3) 不動産所得
(4) 事業所得(株式等の譲渡による事業所得を除く。)
(5) 給与所得
(6) 譲渡所得(土地・建物等および株式等の譲渡による譲渡所得を除く。)
(7) 一時所得(源泉分離課税とされるものを除く。)
(8) 雑所得(株式等の譲渡による雑所得、源泉分離課税とされるものを除く。)
海外FXの利益は雑所得に分類され、後ほど紹介するボーナスは一時所得になる可能性がある点を押さえておきましょう。
一方、国内FXで適用される申告分離課税では、他の所得とは別に国内FXの所得のみに対して課税されます。
FXGTは累進課税で税率が決まる
FXGTを利用した海外FXの所得には累進課税が適用されるため、所得が増えるにつれて税率が段階的に高くなります。
海外FXの累進課税では、FXGTのトレード利益を含む所得額に応じて、以下のとおり税率が変動します。
| 課税所得額 | 所得税率 |
|---|---|
| ~195万円未満 | 5% |
| 195万~330万円未満 | 10% |
| 330万〜695万円未満 | 20% |
| 695万〜900万円未満 | 23% |
| 900万〜1,800万円未満 | 33% |
| 1,800万〜4000万円未満 | 40% |
| 4000万円〜 | 45% |
上記に加えて、課税所得額に一律10%を掛けた住民税と、所得税額に2.1%を掛けた復興特別所得税が課されます。
一方、国内FXの税金は所得に関係なく一律で所得税率20.315%(所得税15% + 住民税5% + 復興特別所得税0.315%)が適用されます。
FXGTは損失繰越はできない
FXGTを利用した海外FXの所得は、雑所得に分類されます。
雑所得に分類される取引で生じた損失は、同じ雑所得内で発生した利益との損益通算が可能です。
ただし、国内FXのように損失を翌年に繰り越して控除する損失繰越は、海外FXでは認められていません。
- 海外FX:雑所得との損益通算は可能だが、損失繰越ができない
- 国内FX:損益通算の対象は少ないが、損失繰越ができる
損失繰越とは、損失が発生した年に控除しきれなかった損失額を、翌年以降に繰り越して控除できる制度です。
損益通算してもなお控除しきれない損失の金額については、翌年以後3年間にわたり、確定申告により、上場株式等に係る譲渡所得等の金額および上場株式等に係る配当所得等の金額から繰越控除できます(注)。
引用:国税庁「No.1474 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除」
FXGTの確定申告で必要な書類
ここでは、FXGT(エフエックスジーティ)の確定申告で必要な2つの書類を紹介します。
いずれも所得の計算や経費の差し引きに欠かせない書類です。確定申告の時期を迎える前に準備しておきましょう。
年間取引明細書
年間取引明細書とは、FXGTのMT4/MT5から出力できる、1年間の全取引を記録した明細書のことです。
1年間の取引で発生した利益や損失、入金額を正確に把握するために、年間取引明細書が必要です。
FXGTの年間取引明細書をダウンロードする手順は以下のとおりです。
まずFXGTのMT4/MT5で「ツールボックス(Ctrl+Tで表示)」を開き、「口座履歴」タブを選択します。

口座履歴の一覧を右クリックし、「期間設定」を開きます。

期間設定では、始点を1月1日、終点を12月31日に設定し、1年間の口座履歴を出力できるよう変更します。

1年間の口座履歴がそのまま年間取引明細書となります。
口座履歴を右クリックし、「レポート」から年間取引明細書をダウンロードします。

経費に関する領収書・経費帳など
FXGTの取引で利益を得るために経費を計上するには、関連する書類を保管しておく必要があります。
一般的に、FXのトレードで必要経費として認められる費用は以下の通りです。
- トレードPCやデスクの購入費用
- FXや金融取引に関する教材や書籍の購入費用
- FXや金融取引に関するセミナーの参加費用・交通費
- 有料の自動売買(EA)やカスタムインジケーターの購入費用
経費に関する領収書およびレシートは、確定申告後も保管期間(個人事業主は5年間)が定められています。
経費の計算が終わった後も、領収書・レシートは大切に保管しておきましょう。
FXGTで税金目安の計算方法
以下は2026年分の所得税と、その所得をもとに計算する翌年度住民税の例です。2026年分の所得税の基礎控除改正は2026年12月1日施行ですが、通常の2026年分の確定申告には改正後の額を使います。日本の居住者を前提とし、扶養・医療費・住宅ローンなどの控除や税額控除は考慮していません。 ここでは給与所得控除後の給与所得500万円、FXGTの取引利益120万円、同じ総合課税の雑所得内で合算できる他の海外FX損失20万円、必要経費20万円、社会保険料控除75万円を前提とします。
海外FXの雑所得は120万円-20万円-20万円=80万円。合計所得は500万円+80万円=580万円なので、2026年分の基礎控除は67万円です。
課税所得:580万円-67万円-75万円=438万円
所得税:438万円×20%-42万7,500円=44万8,500円
復興特別所得税:44万8,500円×2.1%=9,418円(1円未満切捨て)
所得税と復興特別所得税の確定金額:45万7,900円(合計の100円未満切捨て)
住民税は所得税の課税所得を流用せず、所得金額から住民税の所得控除を差し引いて計算します。この例は基礎控除43万円、所得割10%、調整控除2,500円、標準の均等割4,000円と森林環境税1,000円を前提とした概算です。自治体独自の加算などで実額は異なります。 この例ではさらに社会保険料控除75万円を差し引きます。
住民税の課税所得は580万円-43万円-75万円=462万円。住民税・森林環境税の概算は462万円×10%-2,500円+4,000円+1,000円=46万4,500円です。
国税と住民税・森林環境税を合わせた年間税額の目安は92万2,400円です。これは給与所得に対する税金も含む金額で、源泉徴収済みの税金を差し引く前の例です。FXGTの利益だけにこの全額が課されるわけではありません。
参考:国税庁「基礎控除」「給与所得控除」「所得税の税率」、新宿区「税額の計算」。 実際の税額は適用できる控除や居住地の住民税率などにより変わります。
FXGTの確定申告に関する注意点
ここでは、FXGT(エフエックスジーティー)の確定申告に関する2つの注意点を紹介します。
誤解されやすい海外FXの確定申告の知識や、FXGTならではの注意点を確認しましょう。
海外FX口座の損失は損益通算ができる
海外FX口座で発生した損失は、損益通算が可能です。
損益通算とは、異なる収入源で生じた損失を他の所得(利益)から差し引ける制度です。
一部のブログなどでは「海外FXは損益通算ができない」という誤った情報が掲載されている場合があります。
しかし、海外FXで適用されないのは、損失を翌年以降に繰り越して控除する「繰越控除」です。
FXGTを含む海外FXでは、異なる海外FX業者の口座間や、副業など他の雑所得との損益通算が可能です。
FXGTのボーナスは課税対象外
FXGTのキャンペーンで受け取れる口座開設ボーナスや入金ボーナスは課税対象外です。
FXGTのボーナスはトレード資金としてのみ使用でき、現金として出金できないことがその理由です。
ただし、ボーナスを使った取引で発生した利益は課税対象となります。
現在、他の海外FX業者の口座をお持ちでFXGTの利用を検討されている場合は、口座開設だけでもらえる15,000円分のボーナスを活用し、サービス品質を試してみてください。
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FXGTで使える節税方法は?
ここでは、FXGT(エフエックスジーティー)で確定申告の際に使える4つの節税方法をご紹介します。
法律で認められた控除制度を正しく利用し、節税する方法を確認しておきましょう。
FXに関する経費を計上する
FXに関する経費を計上すれば、節税効果が期待できます。
FXGTで発生した年間の利益から、必要経費を差し引いた金額が課税対象の所得金額となるため、納税額を抑えられます。
FXGTの取引で利益を得るために必要な経費として認められる具体例は、以下のとおりです。
- 短期トレードに関する勉強をするための書籍代
- FXGTで取り扱う仮想通貨を勉強するための書籍や有料ニュースレターの購読費用
- eWalletにトレード資金を入金する際に支払ったトランザクション手数料
上記に加えて、トレード用PCを購入した場合や、専業トレーダーとして自宅をトレーディングルームに使っている場合には、購入費や家賃の一部が経費として認められることもあります。
控除制度を利用する
医療費を支払った場合や配偶者がいる場合などは、各種控除を利用して所得控除を受けられます。
所得控除とは、特定の控除制度に基づいて定められた金額を所得から差し引き、課税対象の所得を減らすことで節税を図る仕組みです。
所得控除では、定められた金額を所得から差し引くことで課税対象額が減り、結果として節税につながります。
所得控除には以下のようなものがあります。
- 雑損控除
- 医療費控除
- 社会保険料控除
- 小規模企業共済等掛金控除
- 生命保険料控除
- 地震保険料控除
- 寄附金控除
- 障がい者控除
- 寡婦(寡夫)控除
- ひとり親控除
- 勤労学生控除
- 配偶者控除
- 配偶者特別控除
- 扶養控除
- 基礎控除
ふるさと納税などを活用するのも効果的です。
- ふるさと納税とは
-
ふるさと納税とは、生まれた場所など特定の自治体に寄付をすることで返礼品などを受け取れるほか、寄付額のうち一定額について所得税や住民税から控除を受けられる制度です。
法人口座を利用する
FXGTを含む海外FXには、累進課税が適用され、年間の利益が多いほど所得税率が高くなるというデメリットがあります。
年間の利益が多い方、あるいはFX以外の所得も多い方は、海外FXの法人口座の利用を検討するとよいでしょう。
FXGTの法人口座を利用すると、確定申告や税金面で以下のメリットがあります。
- 法人税率は最大23.2%(個人の所得税率は最大45%)
- 海外FXでも損失繰越ができる
- 経費に計上できる項目が多くなる
- 法人の事業所得との損益通算ができる
ただし、法人口座の開設には法人設立が必要なため敷居は高いものの、海外FXにおいて節税効果の高い方法の一つです。
個人で稼いでいる方が法人化するタイミングや、法人口座で得た利益の節税をはじめとしたメリットを「海外FXの法人口座で税金対策」にまとめていますので、参考にしてください。
総合課税の対象全体で節税を考える
海外FXの取引で発生した所得は、他の所得との合計金額に対して総合課税が適用されます。
そのため節税を考えるときには、FXGTで得た利益だけでなく、総合課税に含まれる全ての所得で考えることが重要です。
総合課税が適用される所得は以下の通りです。
- 利子所得
- 配当所得
- 不動産所得
- 事業所得
- 給与所得
- 譲渡所得
- 一時所得
- 雑所得
経費の計上についても、FXGTだけでなく、他の所得を得るために必要となった経費を各所得から差し引く計算を行いましょう。
FXGTの確定申告に関するよくある質問
FXGTの確定申告に関するよくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
- FXGTの取引手数料は経費になりますか?
-
いいえ、FXGTの取引手数料はポジションの損失分に含まれるため、経費にはなりません。
- FXGTのスワップポイントは経費になりますか?
-
いいえ、FXGTのスワップポイントは決済時にポジションの損益へ含まれるため、経費にはなりません。
- FXGTでは法人口座を開設できますか?
-
はい、FXGTでは法人口座を開設できます。
- FXGTで発生した利益を確定申告しないとどうなりますか?
-
確定申告の対象であるにもかかわらず申告しなかった場合には罰則があります。無申告加算税や延滞税といった追加の税金を支払うことになり、最も重い罰則として刑事罰が課せられる可能性もあります。
- FXGTで年間取引明細書を取得する方法は?
-
FXGTで年間取引明細書を取得するには、MT4/MT5で取引履歴を確認しましょう。PDFなどの形式でダウンロードするには、PC版からログインする必要があります。

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